3/16に大学院修了式、3/18に卒業式が行われ、当研究室の大学院生5名と学部生12名がそれぞれ修了および卒業をしました。
おめでとうございます。
また、当研究室の卒業生が学部長賞を受賞しました。

岡講師と東北大学、東京工業大学、株式会社Future Materialzとの共同研究の成果が、Scripta Materialia誌に掲載されました。希土類を使用しない窒化鉄磁石のバルク化を報告した論文です。
https://doi.org/10.1016/j.scriptamat.2023.115390
当研究室所属の大学院生5名が、1/31に開催された修士論文公聴会にて発表を行いました。
表面技術協会 第24回関西技術フォーラムにて、当研究室の院生2名が口頭発表を行いました。
本研究室の研究成果が、11/2「日刊工業新聞」に掲載されました。
2022年10月28日付けで、複合アニオン材料の構造決定における実験と計算の融合的アプローチの成果についてのプレスリリースを、北陸先端科学技術大学院大学および京都大学と合同で行いました。
複合アニオン化合物の一種である酸フッ化物における、酸素とフッ素の秩序配列を解明することは、固体化学研究に必要不可欠な課題でした。本研究では、実験的手法と計算化学を組み合わせて、秩序配列状態を精密に決定することに成功しました。
本研究成果は、イギリス王立化学会のDalton Transactions誌に掲載されたものです。
DOI :10.1039/D2DT00839D
色材協会創立95周年記念会議(国際会議)にて、当研究室の院生がポスター発表をしました。
令和4年(2022年)10月1日(土)、「KINDAIが挑戦する未来~多様性が生み出す真の総合力~」というテーマのもと、東大阪、奈良、大阪狭山、和歌山、広島、福岡の6キャンパスの大学院生らが一堂に会して研究成果を発表する「第10回院生サミット」にて、当研究室の院生がポスター発表を行いました。
2022/09/09に4年生の卒業研究中間報告会が行われました。
当研究室の4年生12名がポスターにて、現在の卒業研究進捗を発表しました。
本年度の報告会は対面で行われました。
YoutubeのKINDAI UNIVERSITYチャンネルで、「近畿大学の紹介:世界がキャンパス!!」が公開されました。近畿大学、近畿大学理工学部、近畿大学総合理工学研究科物質系工学専攻の3つの動画が公開されています。無機材料化学研究室も動画の中で紹介されていますので、是非ご覧ください。
5/21に開催された総合理工マスターズで、M2の学生5名がポスター発表を行いました。
大学院生5名、学部生13名が無事卒業し、大学院生5名と学部生12名を迎えて、2022年度が始まりました。
日本セラミックス協会2022年会にて、岡講師が口頭発表、大学院生2名がポスター発表を行いました。
北陸先端科学技術大学院大学の前園涼教授と本郷研太准教授が、当研究室を訪問されました。
今回の訪問に合わせて、計算化学による「遺伝アルゴリズムを活用した物質構造探索やXRDスペクトルピークの機械学習的識別といった話題について、インフォーマルセミナーを行っていただきました。
令和3年度 卒業論部発表会にて、学部生13名が発表を行いました。
本年度の発表会は、対面とオンラインのハイブリッド形式で行われました。
令和3年度 修士学位論文公聴会にて、M2の大学院生5名が発表を行いました。
今年度の公聴会は、対面とオンラインのハイブリッド形式で行われました。
岩崎教授、岡講師、大学院生2名によるフッ化アパタイト化合物に関する論文がJournal of the Ceramic Society of Japan誌に掲載されました。
Kengo OKA, Wataru NISHIKI, Miho TAKASU, Naoki NOMA, Mitsunobu IWASAKI
J. Ceram. Soc. Jpn., 130, 35-38 (2022). DOI: /10.2109/jcersj2.21092
岡講師が国際学会International Conference on Mixed-Anion Compoundsにて、"Spin reorientation in layered perovskite oxyfluoride Pb3Fe2O5F2"というタイトルで招待講演を行いました。
材料技術研究協会討論会2021にて、当研究室所属の院生4名が口頭発表・ポスター発表を行いました。
色材協会主催の2021年度色材研究発表会にて、大学院生と学部生が発表を行いました。
岡講師の第75回日本セラミックス協会進歩賞受賞に関する解説記事が、Journal of the Ceramic Society of Japan誌に掲載されました。
Exploring novel functional properties arose from anion order in mixed anion
compounds
Kengo OKA
Journal of the Ceramic Society of Japan, 2021, 129 巻, 9 号, p. 555-560
また9月号のカバーに選定されました。
2021/08/30に4年生が卒業研究の中間報告会を行いました。
コロナ感染防止のため、昨年度に引き続き、オンラインでの開催となりました。
近畿大学オープンキャンパス「動画で見る近畿大学」内に、岩崎教授のミニ講義「「色」のいろいろ」が公開されています。
2021/07/02開催の日本セラミックス協会関西支部 第15回関西支部学術講演会にて院生が発表します。
https://www.ceramic.or.jp/skansai/gakuzyutu/2021/2021_gakuzyustu
2021/06/18 近畿アルミニウム表面処理研究会主催の2021学術・技術講演発表大会にて、院生が発表します。
無機材料化学研究室のホームページを公開しました。
岡講師の研究課題「リジッドな結晶骨格を持ったフッ化物イオン伝導体の開発」が2021年度の科研費 基盤研究Cに採択されました。
岡講師の研究課題「6s電子のリバイスドローンペアー効果に基づいた新規可視光応答触媒の開発」が関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団の試験研究助成(エネルギー・リサイクル分野)に採択されました。