実験中の事故を防ぐため、仮想現実(VR)教材で危険な実験を疑似体験ーVRを駆使して化学実験に関する特別安全講義を実施
学部生の実験補助を行う近畿大学大学院総合理工学研究科物質系工学専攻の大学院生約40名に対して、仮想現実(VR)教材を活用した特別安全講義を実施しました。実験中の事故を防ぐため、化学実験に関わる危険な作業を住化分析センター提供の「危険体感教育のためのVR教材」を用いて、リアルに体験しました。
なお、この講義は「ICT -VR・MR-活用による国際的修士育成プロジェクト」(代表:理工学部応用化学科 今井喜胤)の一環です。



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2023.10.12 10:43