世界がキャンパス第7弾!! DXによりバングラディシュからの留学生とリアルタイム国際交流を実施
近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)教育改革・学生支援プロジェクト「国際的学士・修士育成のための国際横断グローバルプロジェクト」(担当:応用化学科准教授 今井喜胤(よしたね)・物質エネルギー工学科准教授 中井英隆)において、総合理工学研究科物質系工学専攻の学生を対象に、11月17日(木)、リアルタイム国際交流を行いました。バングラディシュからのPhD Student Shafikul Islamさんと、オンラインツールであるZOOMを用いて、ライブ交流を行いました。同じ英語を母国語としない大学生同士、日本とバングラディシュとの文化の違い、研究環境の違いなどについて、ZOOMコミュニケ―ションで盛り上がりました。国際横断グローバルプロジェクトでは、DXを活用することにより、世界のあらゆる国の学生とコミュニケーションを図ります。"世界がキャンパス"を合言葉に、DXのメリットを生かし、大学院学生のグローバル化・モチベーションアップを目指します。


本件のポイント
●オンラインツールであるZOOMを用いることにより、世界の学生と近畿大学大学院総合理工学研究科物質系工学専攻の学生が、ラ イブ交流。
● "世界がキャンパス"を合言葉に、リアルタイムで国際交流。
●本研究は、令和3年度近畿大学教育改革・学生支援プロジェクト助成金によって実施。
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2022.11.18 08:12