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研究室の方針

学ぶ意欲ある学生を歓迎します.

学ぶ意欲のない学生を歓迎しません.

  • 平日の10時から17時がコアタイムです.
  • 卒業あるいは修士課程を修了するにふさわしい研究を行うことを求めます.
  • 特に4年生のうちは,指示したことを着実に実験していくことを求めますが,安全上の指導を受けつつ,自主的に実験を進めることを大いに歓迎します.
  • 就職活動等必要なことについては相談してもらえば柔軟に応じます.
  • 外部発表(学会発表等)できる研究を目指し,学部生でも一定の成果を出した場合に希望すれば,学外発表してもらいます.

意欲があれば,いろいろな実験技術を習得できますし,自分の考えで実験を組み立てて研究を進めることを歓迎します.また,学会発表等で他大学や企業の研究者とのディスカッションの経験を積むこともできます.

流行りものでなくても,100年後に引用される成果を目指したいと思っています.気持ちだけは.

研究テーマ

配属される学生は,おおむね希望に応じて,以下のような研究テーマに取り組む予定です.

  • 酸素吸放出材料の合成と特性評価
  • 新規な電極触媒の合成と特性評価
  • X 線吸収スペクトルの基礎および応用研究
  • X 線吸収スペクトル解析のためのソフトウェア開発
  • 酸素吸放出材料の触媒反応への応用
  • 金属窒化物の触媒反応への応用

大まかなスケジュール

以下に当研究室での大まかなスケジュールを示します. 年度によって多少変動があります.

B4

When Event
3月半ば 研究室配属
3, 4月 練習実験および研究テーマ決定
5月 9月ごろの学会発表申込
7月末 他研究室との合同発表会
8月 夏休み(10日間から2週間程度)
8,9月 卒業研究中間報告会
1月末ごろ 卒業研究発表会
1月末ごろ 卒業研究提出
3月 卒業研究最終版提出

11月ごろには卒業論文の骨子ができていることを目指します.

M1

When Event
5月 9月ごろの学会発表申込
7月 他研究室との合同発表会
8月 夏休み(10日間から2週間程度)
9月 学会発表(ポスターあるいは口頭発表)
11月 3月ごろの学会発表申込
2月末 総合理工マスターズ(M1 ポスター発表)
3月 学会発表(ポスターあるいは口頭発表)

M1 が終わるころには修士論文の骨子ができていることを目指します.

M2

When Event
5月 9月ごろの学会発表申込
7月 他研究室との合同発表会
8月 夏休み(10日間から2週間程度)
9月 学会発表(ポスターあるいは口頭発表)
11月 3月ごろの学会発表申込
1月 修士論文提出
1月末 修士論文公聴会
3月 修士論文最終版提出

M2 の半ばに投稿論文レベルの研究成果を目指します.

テーマによっては,随時,外部実験施設での実験のための出張があります.

主な参加予定学会

時期 学会名 ポイント
6月 セラミックス協会関西支部研究会 4月申し込み?
9月 XAFS 討論会 7月申し込み?
9月 触媒討論会 5月申し込み?
9月 セラミックス協会 6月申し込み?
11月 ナノ材料の総合分析講習 M1 が参加する講習会(聴講)
1月 放射光学会 10月申し込み?
3月 触媒討論会 11月申し込み?
3月 セラミックス協会 11月申し込み?

こんな人に

  • 応用を志向した研究に関心がある人
    • 自動車排ガス浄化(助)触媒や燃料電池用電極触媒の開発
  • 学外の大型実験施設で実験してみたい人
  • 広く IT に関心がある人
    • X 線分光に関わる数値計算やシミュレーション
    • 実験用ハードウェア制御
    • X 線分光に関わる解析プログラムの開発
    • プログラミングに関心がある学生を歓迎します!
  • 学外で発表してみたい人
    • 主に大学院生には学内外で行われる研究会等で発表してもらいます.
    • 学部生でも意欲のある場合は学内外で行われる研究会等で発表してもらいます.

学生の対外発表

2025年度

  • 日本セラミックス協会2026年年会(横浜国立大学,M1 口頭あるいはポスター発表)(予定)
  • 第136回触媒討論会(東北大学,M2 ポスター発表)

2024年度

  • 第15回新電極触媒シンポジウム(東レ研修センター,B4 ポスター発表)
  • 第134回触媒討論会(名古屋大学,M2 口頭発表)

2023年度

  • 第33回キャラクタリゼーション講習会(名古屋大学,M1 ポスター発表)
  • セラミックス協会西日本支部第17回学術講演会(近畿大学,M1 ポスター発表)
  • 第132回触媒討論会(北海道大学,M1 ポスター発表)

などでの学会で発表の実績があります.基本的に旅費は研究室から支出します.

外部実験施設での実験

兵庫県南西部にある世界最先端の実験施設 SPring-8 や茨城県つくば市にある Photon Factory,愛知県瀬戸市にあるあいちシンクロトロン光センターなどで実験を行います.旅費は研究室から支出する予定です.

2025年度

  • 11/14 SPring-8 BL01B1 (B4 1名)
  • 10/9 あいち SR BL5S2 (M1 1名)
  • 7/24 SPring-8 BL39XU (B4 1名)

2024年度

  • 12/13 Photon Factory BL-9C (M2 1名, M1 1名)
  • 11/14 あいち SR BL5S2 (B4 1名)
  • 7/13 SPring-8 BL14B2 (M1 1名)
  • 6/26 SPring-8 BL11XU (M2 1名, B4 1名)

共同研究

北海道大学, University College London, National University of Singapore, Peking University の研究グループと主に外部実験施設利用を中心とした共同研究を行っています.希望者は共同実験に参加してもらいたいと思っています.